2012年 04月 08日
古典 |
久しぶりにカタログネタでも・・・
1930年モンゴメリーワード F/Wより
古くは1920年代後半くらいからリリースされていた襟付きのカーディガン。
ニットのページでは「ランバージャック」、アスレチックウェアのページでは「スウェットコート」とほぼ同じものでもネーミングが違います。
その理由は今もって良く分かりません・・・
この当時、通常のコットン生地のものもありますが、多くは上記のようなコットンツイードと呼ばれる目の粗い若干ゴワゴワした生地が使用されています。
この生地自体は混合率を変えて70年代くらいまで作られていました。
そして、ボタン付きフロントポケット。これがポイントでこのタイプは30年代くらいのものまでの主流です。
その流れを受けての・・・、
霜降りのコットン生地とコットンツイードの合わせ技が最高です。
実にノスタルジックな作りですがこのタイプは50年代以降ですかね・・・。
1930年モンゴメリーワード F/Wより
古くは1920年代後半くらいからリリースされていた襟付きのカーディガン。
ニットのページでは「ランバージャック」、アスレチックウェアのページでは「スウェットコート」とほぼ同じものでもネーミングが違います。
その理由は今もって良く分かりません・・・
この当時、通常のコットン生地のものもありますが、多くは上記のようなコットンツイードと呼ばれる目の粗い若干ゴワゴワした生地が使用されています。
この生地自体は混合率を変えて70年代くらいまで作られていました。
そして、ボタン付きフロントポケット。これがポイントでこのタイプは30年代くらいのものまでの主流です。
その流れを受けての・・・、
霜降りのコットン生地とコットンツイードの合わせ技が最高です。
実にノスタルジックな作りですがこのタイプは50年代以降ですかね・・・。
by sweuniv-ca
| 2012-04-08 01:33